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ちょっと暫く留守してました…これから多くなると思いますが(汗)お久しぶりです。
留守してた間拍手本当に有難うございます…!来るときにお返しできるよう頑張りますね!!
二回飛ばしの大河ドラマ第十三回簡易感想です。
久しぶりに書いたらどんなテンションで書けばいいのか分からなくなってしまった…
まあいつもどおり閲覧注意な感じでお願いします。
~前回までのあらすじ~
愛と勇気とご都合主義の力でなんとかなったらしい(伝聞)
・チェンジ!!チェンジ!!
・親方様は銅像だった件。ふ、風林火山の画像とか
・アバンから爆笑。
ふむふむ、ティーンエイジが戦国をチェンジとな。うまいことを!俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!!
…スタッフちょっと来い。
・勝頼様…!!!
勝頼様の登場にこれから期待しますが正直あんまり期待しないほうが勝頼様のた(終了)
・俺も俺も!!
俺も行く!俺も行く!の連発にどうぞどうぞフラグかと思いましたがまあそんなことは…チッ(何故舌打ち)
「それでは春日山本陣が…」ってそれは直江センセが言わんでも誰か気づけよ…
・死亡フラグ乱立。
・一集見逃しただけでこのテンションについていけなくなっている…OTL
・北条はもう極悪人たちの集まりですな。
けどお母様前々々回ぐらいからそのこと(北条家がらみ)が景虎様爆発の起点の一つになっていると
分かっておられる筈なのに再び本人の前で地雷を踏むのは如何なものかと…
・すっかり擦れてしまった景虎様…
景勝は景虎を信じていなかったわけでは。ない…ないんだろうけど、なぁ…
華姫がこんな風に景勝を責めるのもわからんでもないけど景勝は実のお兄ちゃんなんだぜ…
まあ、実際問題としては直江先生のご活躍によるところが大きいけどこっちからみりゃ
それは全部景勝の意思を反映しているように見えるもんなぁ…それに、華姫はそっちには
深きを置かないことを選んだんだろうな。景虎の味方でいることを何よりも優先することを
決心したんだろうな…うん、それでいいとは思うけど、そうして欲しいと思うけど…OTL
・ぱ、パ パ イ ヤ に 許 婚 だ と …!!?(電撃走る)
・樋口父の算盤タイプでありながら中身は芯の通った熱い男というギャップが堪りません。
・夜の安土城で私のDSが紅茶まみれに。
初音はんがど、ドレスを…!?いつチャンネル変えたっけ?
癒しが!!俺の癒しの信さまパートが!!いつのまにか戦国タイムスリップメロドラマに…!!
思わぬジャンル変えにも柔軟に対応する信長様は流石魔王だなぁと思いました。ついでに
どの辺が流石真田の娘なのか小一時間ほど私にレクチャーしていただけませんかノブ様。
小大名が戦国を生き抜くための”真田の父の教え”って…ああ、うんそう…そうなの…
つまり初音さんにはやっぱり昌幸の息がかかっているの?それともやっぱり家出娘なの?
今実家が大変なことになってるのは知ってるの?真田の親父ってこのころから有名なの?
もう既に昌幸は勝頼を裏切る気満々なの?もう織田家に内通してるの?そのためなの?
というかもう…聞いたら立ち直れなくなりそうなほど聞きたいことは沢山あるんですが…
昌幸ィィィ!!!
娘はちゃんと教育しろてめぇぇぇぇぇぇ!!!!
・めくるめく中二一家。
こんなんが姉貴である以上これはもう親父とか弟達なんか更にもろくでもない人種であることが
ひしひしと感じられる…っていうかもう脳内では確定なんですがオラわくわくしてきたぞ!!
娘だけがDQNという可能性も無きにしも非ずですがやはりここは一家揃ってDQNぐらいで
行って欲しいところですね!いやぁ…ますます真田の登場が楽しみになってきましたね!!
…絶対直江先生と仲良くなれないと思うんですがその辺どうなんでしょうか。
・「やはり面白い女子だお前は…」 信長様お気を確かに。
・いっそ武田を。
苦渋の決断。う~ん…先週見逃したからちょっと何ともいえないんですが
あんまりピンチな感じが伝わってこないのがやや残念かなぁ…あんま苦渋な感じせんわ。
思えばあれなんですね。信長以外の外の脅威ってのが分かりづらい。
北条も武田も(顔見せは置いといて)大した描写がされて無いので何それ強いの?って感じ。
この辺はその後に期待なんでしょうが…う~ん、このシーンの為にももう少し他の大名家の
描写を入れるべきだったんじゃないかな。無理に上杉VS織田の構図に持ってく必要もなかった
んじゃないかと思うんだが…まあ信長と比べたら盛り上がんないかもしれないけどさ。
・殿は殿、親方様では。
うん…それはきっと何時かは誰かが言わなきゃ、景勝は気づかなきゃいけなかったこと
なんだろうなぁ…とは思っています。あれは真似できない、真似するべきでない。
でも景勝には謙信の影があって、周りにもそれを求められている。そこから無理矢理にでも
引きずり出す役目を謙信の幻想を打ち払った(ハズ)の直江先生がやるのは、いいんだけど…
いいんだけど…むしろこいつしかいないはずなのになんでこんなに釈然としないんだろうか…
しかしあれだけ悩んでいた筈なのに決断をひっくり返すまでが早いなぁ…いや、
トップとしてはそれでいいんですがドラマとしてはもっと悩んでくれてもいいのよ景勝様。
・またお前が行くのかよ!!(不安)
・先週何があったのかは大体聞き及んでおります…
夫婦仲にはお船さんの問題もあると思うよ…!
先生、夫が…夫が可哀相です…夫の笑顔が心に突き刺さります…!!
足りない…このドラマの人たちは、圧倒的に言葉が足りない…言葉でしか伝わらんこともあるよ!
夫もお船さんのことが好きだし、お船さんだってそうなはずなのにな…よくなれるはずなのにな…
ああ、ようやくちょっと和解できたのかな…頑張れ頑張れ…うんうん…
・ 空 気 を 読 め 兼 続 。
先生、夫が…夫が可哀相です…夫の寝顔が悲しいほど鮮やかに再生できます…!!
このタイミングでのロミジュリごっこは夫へのあてつけなのですか、そうなのですか。
・三人パーティで武田へ。
・全ては越後を。
うん…冒頭じゃないけどティーンエイジャーたちにゃある意味それはそれでいいのかもしれないが
老臣たちには倍辛いかもしれないことだよな…あの地を争ってきた長い歴史と苦労を知ってる
んでしょうね…若い世代達を責めているわけではなくて、時代が変われば意識も変わる、
そんな当たり前のことに取り残されてしまうのが哀しいな、と思いました。悪くないのに。
・弟のへっぴり腰が好きです。
後ろの二人は落ち着きが無さ過ぎるけど直江先生の落ち着きほど信用ならんものはな(以下略)
・高坂ァァァァ!!!!!!!!!
病身だろう高坂が痛々しい…うあああ…風林火山を思うとここで高坂が出てくるのが
(まあ当然っちゃ当然なんですが)が感慨深いというか…勘助…高坂が、高坂が…
・なんて高圧的な外交なんだ。もっと下手に出つつ上手く言えんもんか。
・これは…もう武田の中である程度そういう方向性の案が出てて迷ってて…とかいう話ですよね?
いくら高坂さんが長篠以後の数少ない生き残りの旧臣だからといって総大将・勝頼に通さずに
いきなり180度方向転換は違うよね?っていうか、駄目だよね?
・いや…欲得・利害関係バリバリだったと思いますよ…そんな美しく無かったよ…
このドラマはなんでも”義”でかたそうとしてないかね…いや…もういいけど…
・それでも高坂の”親方様への最期のご奉公”という言葉は苦しい…苦しいよ…
長篠で死にぞこなった高坂…この武田の窮地に病で死んでいこうとする高坂の心中が…OTL
っていうかやっぱ勝頼に許可とってないのかよ!!それは流石にまずいよ高坂弾正!!
・謙信公の教育スキルはけして高くないと思いますが。
・摩利支天に懸けて…!!!やめろ…!なんかアレなのに前々作ファンサービスやめろ!!
騙されんぞ…!こんな一言で今までの違和感をチャラにして感動するとでも………勘助…(オイ)
いやね、風林火山を思い出すとね、あれとコレとは繋がって無いとわかっていてもね…
高坂と信玄と勘助のあの話が、どうしようもないやつらのどうしようもなかった想いが
確かに受け継がれて生きていたんだと妄想するとさぁ…リッちゃんは元気かな…リッちゃん…OTL
・上杉生存フラグ、そして武田滅亡フラグ設置完了。
・直江先生のおかげっていうか高坂がいい人だったって言うか甘かったというか・いよいよ決戦。
不吉なナレーションでした。
次回
直江先生再び牢屋へ。
