漢文読みながら原稿やります。ベタ塗るよ。
ギャグなのに切ない、みたいな話が書きたいんですけどどうにも上手くいきません…
雰囲気もさることながら、私が物語の整合性を保つことが出来るのは１頁（四コマ）までだということが
最近分かってきたので余計にもうグダグダです。でも雰囲気だけの漫画を描くのも好きなんだ…。
とりかえしのつかない、という話が好きです。してしまったこともしなかったことも、
起きてしまったことも、何も無かったことも、失敗も成功も無かったことにできない話が好きです。
それでも生きていくもんなんだー、と勇気をもらえるような気がします。そんな感じ。

今日歴史手帳をぺらぺらーと捲っていたら後醍醐天皇と花園天皇の没年齢が同じだということに気づき
悶え死ぬかと思いました。ここまで来ると運命ですよ。運命と書いてデスティニーと読みます（落ち着け）
これはもう私にこの二人を愛で続けろという神のお達しですね、分かります。
もう妄想ってレベルじゃないんだけど花園天皇は後醍醐天皇のことを良く思い出すといいなぁ。
晩年も自分が後醍醐天皇と同じ年になったということ（奇しくも同じ年に死が近づいているということ）
に気づいて、「長いような、短いような人生だったねぇ、…尊治。」みたいなことを何気なく呟いたりとか
もう妄想が酷くてスイマセン。好きなんです。後醍醐天皇好きなんです。南北朝好きなんです。
南北朝ギャルゲもぶっちゃけ後醍醐を幸せにしたいがために作りたいんです。
去年までは間違いなく歴史上で一番昌幸を愛していたんです（”好き”なのは家康かなぁ）
なのに現在は昌幸と後醍醐天皇が謎のデッドヒートを繰り広げているんです。どっちも好きです。
どっちもしょーもない奴であることはとりあえず間違いありません。

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